トルコ共和国の人口および人口構成比

トルコ人口比較(日本ベトナム南アフリカ韓国ポーランド)

 

上の図は人口の推移グラフです。トルコは現在8000万人ほどの人口となっており、2050年に向けて9000万を突破してくると予測されています。この労働力が増えているという観点が長期的な投資をする上ではとても重要だと思います。(方や日本は減少する・・・)

 

結論から言うと、人口ピラミッドもいい形をしており、人口も向こう30年に渡って伸び続けるので、人口面から考えても優良な投資対象国だと思います。10年後、20年後を意識して1億以上の資産と月20万の自動収入を作るためにも今トルコリラ円を積み上げています。

 

トルコの人口ピラミッド

人口が多いだけでは意味がありません。その人口の構成がこれから成長するピラミッドとなっているか?が重要です。端的にいうと若者が多いか、ですね。

トルコ共和国の人口ピラミッド(2015年)

 

上の図がトルコの人口ピラミッドですが、きれいなピラミッドというよりは若者の数はある一定レベルをキープしているような形ですね。このあたりは昨今の少子化の影響が新興国まで及んでいるのだと思います。

 

 

トルコの人口推移予測

では、どういった人口推移(動態)が予測されているか?ですが、以下の図となります。

トルコ共和国の人口推移予想

2050年ごろにピークの9300万人なる予測となっています。向こう30年間は人口が増え続ける=ピラミッドはキレイな形をしている。という人口面からしてもやはり魅力的な国です。

 

 

高度経済成長期の日本と比べてみる

日本の人口ピラミッドと比べてみることで、トルコの立ち位置が分かりやすくなると思います。その日本の人口ピラミッドの変遷は以下の図になります。

日本の人口ピラミッドで今後のトルコを予想する

1950年の戦後のピラミッドはまさにピラミッドですが、その後の1975年、日本が高度経済成長をしているころのピラミッドはややデコボコしていますが、今のトルコに近いのかとも思います。

 

なので、1975年からの日本に近い人口構成をもっている国と考えると、その熱気も伝わってきますよね。

 

 

ベトナムの人口ピラミッド、予測から考えてみる

アジアで成長が期待されているベトナムと比較してみます。

トルコとベトナムの人口ピラミッド比較

ベトナムですが、ベトナム戦争の影響だと思いますが、ややデコボコ感はあります。

 

トルコとベトナムの人口推移予測比較

人口推移予測ですが、これはトルコと同じく、2050年過ぎにピークが来る予測となっています。ややピラミッドはトルコの方がよくなっておりますが、文化面からするとベトナムも魅力ですし、ベトナム投資もありだなーとしみじみと感じます。

 

 

番外:日本の人口ピラミッド、人口予測

これはちょっと暗くなってしまうのだけど、高齢者がもっと仕事できる世の中の実現、子供を持っている家庭へのサポートの充実など、まだまだできることが沢山あると思います。そういった正しいことができる国になってもらえれば、グラフほどの悲観は怒らないのではないかとも思っていますが・・・

日本の人口ピラミッドでトルコを占う

日本の人口推移からトルコの今後を予測する

 

エリア(area)別人口

トルコ主要都市の人口です。イスタンブールが飛びぬけています。
トルコ各都市の人口
出典(Wikipedia)

 

トルコの人口密度

トルコの人口密度は110人/㎢となっており、大体日本の1/3です。世界で78番目。なので、比較的ゆったりとしていると思いますが、インスタンブールに集結していますので、街によりけりだとは思います。
トルコの人口密度は日本と比べると3分の1ぐらい
出典

 

少数民族の人口(クルド人、ザザ人)

トルコはクルド人が最も多く暮らす国でして、衝突も絶えないです。トルコ国内にはクルド人、ザザ人が1200万~1500万ほど暮らしているとされており、7000万の人口に対して「少数」とはいえない規模になっています。
※クルド人(Wikipedia)

 

まとめ

冒頭に書いたとおり、トルコという国は投資するのに魅力です。ただ政情不安などがあるから売られている側面もあり、そのあたりの解消があれば、急激に値が戻すのではないかと思っています。将来のことは分からないのですが、伸びしろが大きい国である、成長が期待される国である、という1点で特に失っても困らないお金ならば、全力で投資したらいいのではないか?と強く思う訳です。(万人にはおススメしませんが)